作品ウラ話:その1

更新日:2020年3月2日

どうも、ふーめーきんです!
さあ始まりました「作品ウラ話」のコーナー!!
正直、タイトルがド直球すぎて何をやるか分かりきってるとは思いますが、是非ともお付き合い下さい!!
…一応このコーナーの解説を。
ここでは、ふーめーきんが過去に投稿した作品(イラスト、動画問わず)の作成の中で何があった、どうしてこうなった的な説明をゆる~く行います。
具体的な注意事項としては、
アニメなどのイラストの解説中、本編に関するネタバレがあるかもしれないこと(事前にその旨を記載します)
R-18、R-18Gのイラストの話題が出るかもしれないこと(こちらはタイトルに記載)
ふーめーきんは特殊性癖持ちの為、一般の方がドン引きするような内容になること
この位だと思います。後々これ以外に追加されることもあると思いますが、取り敢えずこんな感じで行きます!
さて、今回の話題は…
「代理アバター『風鳴 琴』と『ふーめーきん』の誕生に関して」
でございます。
始まりは2019年3月前後、診断メーカーに投稿されたある一つの診断が話題になりました。「 あなたを女子高校生化してみたー 」と銘打たれたそれは瞬く間に(?)話題になり、様々な絵師がイラストを投稿したりしていました。
そして当時Twitterをそこそこ利用していて、自分自身のアバターも(活動初めて2年程経過しているのに)決まっていなかった私は「一回ちょろっとやってみて良かったら描いてみよう」と軽い気持ちで診断してみました。

すると…
えええええ何これ何これ、
すっごい可愛い(想像)のが出てきたんですけどぉっ⁉
あまりにも性癖にどストライクな子だったため、いざ描こうとしたときに「自分の画力ではとても追いつけない、神絵師に20万円位で描いてもらう方が良い」という斜め上の自制心が働きましたが、「20万あったらトランペット新品で一本買えるやん、自分で描いた方がまだ安上がりやろ」と、更に上をいく超理論で自己暗示を行い、なんとか自分自身で描きあげることが出来ました。
そして、当時のハンドルネームであった「風鳴琴」を訓読みにして「風鳴 琴(かざなり こと)」と命名し、愛でました。多分今までのオリジナルキャラクターで一番愛でた気がします。しかし、キャラクターの可愛さだけでアバターを決めてしまったので、だんだんと私の中である一つの失敗が浮き彫りになっていきました。それは、「キャラの性格」です。
先のツイートの画像に診断結果を載せているんですが、その中に「性格」の項目があるんです。で、リアルの自分との性格の差が凄まじいのと、キャラクターを愛でてしまったために今更後付け設定を作るの嫌だなという思いから琴ちゃんをアバターとして扱うのは難しいと考えました。「じゃあどうしようか」と思っていたその時、私に電流が走りました。

…私自身を「琴ちゃんに変身できる何者か」にして
何らかの形で同居させれば良いのでは?
当時(というか今も)私が好んでいるジャンルに「他者変身(※)」というものがあり、どうせオリジナル作品なんだから好きなものをという考えが呼び水となり、この思考を生み出してしまったのだと思います。
(※ある者が別の存在に変身する事。仮装とは違い体格まで変化する。例としてはポケモンのメタモンが一番わかりやすいだろうか)
そんでもって結局、風鳴琴を音読みにして「ふーめーきん」という逆命名を行い、大雑把な説明を加えたりして現在の私が爆誕したのです。

えーと、いかがでしたか?(アフィブログ風〆の挨拶)
今回は初回なので私のアバター誕生の経緯を
雑に話してきました。
皆さんはアバターを作成するときに
性格を設定すると後で痛い目を見るので注意しましょうね!
ふーめーきんとの約束です!!
Comments